投信情報Vol.1「ファンドの選定方法について」

2014/06/04


こんにちは!

さて、今回は、投資顧問会社である当社のファンド選定の手順についてご説明したいと思います。

一般的に、投資顧問会社がどのように「ファンド選び」を行っているかについて、

個人投資家の方が知る機会はあまりないと思います。

通常、弊社では以下の4つの選定プロセスから優良・適切と判断したファンドを選定し、

これを「セレクトファンド」としています。

STEP1:運用実績の定量評価に基づくファンド選定

STEP2:運用方針、投資対象の評価に基づくファンド選定

STEP3:運用残高の評価に基づくファンド選定

STEP4:市場環境に応じた定性判断に基づくファンド選定

では、具体的に観ていきましょう。

STEP1:運用実績の定量評価基準

(1) 運用期間5年(または3年)で、ベンチマークまたは参考指数を上回っているか。

(2) カテゴリー内における中長期(3または5年)の相対順位(%ランク)が

    モーニングスターレーティング(格付け)で★★★★(4つ星)以上


STEP2:運用方針、投資対象の評価基準

(1) 運用目標となるベンチマークが明確に設定されている、

     あるいは、参考指数となるインデックスが明確に判断できるファンド

(2) 運用目標となるベンチマークや参考指数は明確ではないものの、

   
その商品性からポートフォリオが抱える市場リスクが市場インデックスに対して明確であるファンド

(3) 運用方針が柔軟である(国別、通貨別、業種別配分等の資産配分が固定的ではない)ファンド


STEP3:運用残高の評価基準

(1) ベビーファンドの運用残高が10億円以上のファンド

※ベビーファンドとは

ベビーファンドは、「子ファンド」とも呼ばれ、ファミリーファンド方式におていて、

投資家が実際に受益証券を購入する投資信託の事を言います。

このファミリーファンド方式とは、広く活用される可能性のあるマザーファンドを設定し、

その下に投資家が実際に投資する複数のベビーファンドがぶら下がるという仕組みとなっている。

(2) 債券ファンドは、できるだけ運用残高が大きいファンドが望ましい

(3) 株式ファンドは、1,000億円を超える運用残高の場合は、

     投資対象の市場規模などを勘案して判断することとなる


STEP4:市場環境に応じた定性判断基準

マクロ経済環境、市場動向および個別ファンドのポートフォリオ特性を鑑みて、

ある資産クラスにおいてリターン獲得の機会を見出した場合には、

上記の定量的な選定基準を満たしていないファンドを採用する場合がある


以上、4つのSTEPを踏んでセレクトファンドを選定しています。

少し、専門的で難しかったでしょうか。。。

次回はポートフォリオの構築方法について、取り上げてみたいと思います。


さて最後に勉強会のご案内です。

“少人数制”のため、「わかりやすい」、「質問しやすい」など、

大変好評を得ている少人数勉強会を、6月も開催致します。

今回のテーマは、最近、またお問い合わせが増加傾向にある

海外ファンドの「積立投資」に焦点を当て、商品特性とともに、

最新の「モデル・ポートフォリオ」について、具体的に勉強していきます。

「積立投資」の運用戦略は、海外ファンドだけでなく、

国内の投資信託の運用においても活用することができるので、

この機会にじっくりと理解を深めて頂きたいと思います。

定員は、“先着5名様”です。

ご興味がある方は、是非お早めにお申し込みください!


<海外ファンド積立投資 ポートフォリオ運用勉強会>

日 程 2014年6月14日(土)

時 間 14時から16時(2時間)

場 所 東京 ※お申込者には、別途ご案内致します。

内 容 積立投資、ドルコスト平均法の特徴と事例

 海外ファンドを用いた積立投資の概要

 積立投資の成功の秘訣

「モデル・ポートフォリオ」の解説


質疑応答 など


定 員 5名(残りわずかとなっています)


参加費 2,000円

とにかく、少人数制の為、じっくり勉強して頂けます。

また、“実践”を踏まえた内容ですので、すぐに役立ちます。

その他、当日は、“特別プレゼント”もご用意してお待ちしています!

参加ご希望の方は、以下のフォームの「ご質問・ご要望」欄に、

「海外ファンド積立投資 ポートフォリオ運用勉強会(6月14日)参加申込」 とご記入の上

お申し込みください。

追って、スタッフより詳細情報をお送りいたします。


https://www.ifa-japan.co.jp/mailform/form1.cgi?type=form_mail1

※少人数制のため、「定員」となった際はご容赦願います。

奮ってのお申し込み、お待ちしております。


これからも、国内外における、

個人投資家の「資産運用」をしっかりと支援してまいります。